2010年10月9日土曜日

神社とお寺の参拝知識 ~ お守り

複数の神社のお守りを持っていても問題はない
複数あったから、それがマズイという事はありません
神社には摂社にも末社にもいっぱい、御本殿とは違う神様がいるわけですから
神様が同居するという事に対して人道では特に問題はないと考えます
神社の場合、基本的に神様同士が喧嘩することはないとされ
また、神様と仏様も喧嘩をしないとされので
神社とお寺のお守りを一緒に持っていても大丈夫
ただし、仏教の場合は宗派などによってはよくないとするところもあるので確認しましょう。

お守りの中身は見ないほうがいい 
お守りの中には神様の分身なりお力なりが込められているものですので
「神様を見ない」というのは日本の信仰の基本です
畏れ(おそれ)多いものですので、開けて見ないというのが基本です
日本では昔から「神聖な物・場所には、触らない、入らない」という考え方が根強いので、神聖なものとされるお守りの中を見ることははおすすめしません。

一般的なお守りに期限はある
賞味期限のようにはっきりとした期限があるわけではありませんが、新年をめどに新しくするとよいとされています。ちなみに、合格祈願・安産祈願などのお守りの期限は成就するまで、つまり願い事が叶うまでといわれています。

新しく神社でお守りを買った場合、古いお守りは神社ならどこでもいいので返す
神社の場合、社務所(しゃむしょ)に言えば受け取ってくれます。ただし、お寺のものを神社、神社のものをお寺に持っていく場合は、受け取ってくれるかどうか必ず確認を。

お札(おふた)とはお守りと同じく、神社で授かる事ができるなもので、神様の分身いわゆる分霊と考える
伊勢神宮のお札は神宮大麻(じんぐうたいま)という、基本的に日本の全国どの神社でも購入できる
因みに、お持ち歩く形になるのは、お守り

神様の分身、いわゆる分霊と考えられるお札は、神社で授かることができます。神道を信じる家庭では、神棚にお札を納め、神社と同じように、朝・晩2礼2拍手1礼でお参りをするのですが、神棚がない場合、お札はたんすの上など高いところに置けばいい。
神様を見下ろすのは失礼となるので、見上げる高さに。南か東向きがよく、白い布などをしくとさらによいといわれています。また2階建ての家の場合、2階に置くなど、足元に神様がこないようにしたほうがよりよい、とされています。

伊勢神宮のお札と近所の神社のお札がある場合、伊勢神宮のお札は真ん中
伊勢神宮のお札、神宮大麻は真ん中に! これは伊勢神宮は最も格が高い神社のため。地元の神社のお札はその右に置きます。場所がなく、重ねる場合も伊勢神宮が上となります。

※今回紹介したのは、あくまでも一般的なもの。地域や神社、お寺などによってもマナーは異なる場合があるのでご注意ください。

2010.9.25 SmaSTATION OA