2009年11月25日水曜日

伊勢神宮

伊勢神宮
正式名称:神宮
最高位のお宮で全国の神社の中心
神宮は全部で125ある社の総称、それぞれの神様が違います
例えば:
神宮朽羅神社(くちらじんじゃ):田んぼの神様、千依比古命(ちよりひこのみこと)
神宮御塩殿神社(みしおどのじんじゃ):塩の神様、御塩殿鎮守神(みしおどののまもりのかみ)
内宮の中に色々神様が祭られている、最も位(くらい)の高いのが太陽の神様、天照大神(あまてらすおおみかみ)
天照大神は太陽の神様で、皇室の先祖とされている
日本の島を作ると言われるイザナギの神とイザナミの神の間に生まれました
昔々日本に伝染病が大流行し、危機的状況に
その際、どうにかしようと伝染病の鎮め方をの占ったところ
日本で最もふさわしい場所に天照大神をお祭りするといい、と言う事なり
皇女ヤマトヒメが全国各地を探し求めた
そして、偶然立ち寄ったのが気候や自然に恵まれた伊勢
ひと目で気に入り、3世紀(古墳時代)ごろ、現在の三重県伊勢市の鎮座された

外宮(げくう)
正式な参拝ルート;外宮->内宮
外宮の中にも色々神様が祭られているですが
御正殿(ごしょうでん)の豊受大神(とようけおおみかみ)が祭られているお宮
神宮ですごく重要なものをつかさどっている神様なんです。

忌火屋殿(いみびやでん)
外宮の忌火屋殿では一日も欠かさず豊受大神のために神官が火をおこしています。
豊受大神はお米造りを中心とした衣食住の守護神
内宮に祭られている(まつられている)天照大神のお食事のお世話を司っている神様
神様の食事(神饌(しんせん))は清く神聖な火でないといけないとされているため
火きり臼(ひきりうす)と火きり杵(ひきりきね)という、自然界にあるもので火をおこしている
約1500年前から毎日行われている
ちなみに、食事は毎日2回作る
お食事を作り終えると外宮正殿横の御饌殿に供えする
そうすると、内宮にいる天照大神が外宮までやってきて食べるということなんです
そして、神様の食事材料、米、野菜、果物などはすべて神宮の敷地内で作られる
なぜかというと
神様に対しての清浄、心を込めたものを作るためというわけなんです。


おはらい町
江戸時代神宮の門前町として栄えた場所(年間約600万人が訪れる)

伊勢うどん
太麺で熱いつゆがないの伊勢うどん、長い道中のお伊勢参りに適した、江戸時代のファストフードです

内宮入口にあるの宇治橋(うじばし)の離れている所に
数本の柱を立っている
昔上流から流れてきた流木から宇治橋を守るためのクイだったんです
橋げたと並列(へいれつ)した場所に同じ数だけクイが立ててあるんです

御正宮(ごしょうぐう):天照大神が祭られている
御正宮の隣に同じ大きさの空き地があります
二十年に一度の「式年遷宮」(しきねんせんぐう)が行われる場所
式年遷宮:式年「一定の年」、遷宮「お宮を移す」、つまりお神様の引っ越し
二十年一度行う理由:
天然の檜材(ひのき)と茅葺屋根(かやぶき)で作られたお宮の美しさと威厳を通常に最高の状態で保つ為(たもつ)
空いている土地(新御敷地(しんみしきち))に全く同じお宮を最初から建てる
そして、天照大神がお移りになる儀式を夜に行い
その後、古いお宮を壊す(壊した木材は別の社へリサイクルされる)
1993年第61回式年遷宮総費用は約327億円
式年遷宮二十年一回行いのもう一つ説は
人間の寿命が短かったの昔、この建物の作り方を知ってる宮大工さん
誰もいなくなってしまうことを防いで
社を作る職人の技術、文化伝承(ぶんかでんしょう)のため

現在は神宮を本宗とする、神社本庁は宗教法人になっている
式年遷宮の費用は全て、賽銭、寄付によってまかなわれている