2009年7月22日水曜日

花火

1.花火は法律用語で煙火(えんか)

2、花火が本格的に作られる季節は冬である
  雨が少なく、乾燥しているからである
  しかし、乾燥しすぎると静電気が発生し易くなるため
  天気に合わせて花火玉の各部品を作っていく

3、花火の開いた時に見える一つ一つの粒のことを星と言う
  星の一つ一つは火薬の塊(かたまり)である
  花火が上空で一斉に変色したり、消えたりするの理由は
  花火玉の中に星が均一(きんいつ)に揃って(そろって)いるからである
  そのため、星は花火玉の中でも命ともいわれ
  星の出来の良し悪し(よしあし)で花火が決まるとも言われている

4、花火師たちの間では、玉貼り三年、星かけ五年と言う格言がある
  玉貼り:火薬を詰めた玉に糊を塗り細長く切った紙を均一に貼付け、玉の割れるバランスを良くするのに必要な作業である
  星かけ:花火が開いたときに、光や色を出す火薬(星)をうまく詰める作業である

5、毎年140万人の観客動員数を誇る江戸川花火大会の運営費用は約一億四千万円である
  平成17年場合;花火代(約14000発) 6400万円、
          その他費用(会場設営費、広告費、掃除費、人件費など)7600万円

6、日本一長い期間行われている(おこなわれている)「洞爺湖ロングラン花火大会」(とうやこ)は連続187日間
  4月28日〜10月三十一日まで毎日 PM:8:45〜約二十分 打ち上げ数:約400発
  洞爺湖では他の花火も計算すると、220日花火が打ち上げられている、(東京ディズニーランドの花火より多い)

7、「新潟県 片貝まつり」(9月9、10日)世界一の大花火「四尺玉」(よんしゃくたま)、
  日本一大きな花火が打ち上げられる
  四尺玉:重さ:約450Kg 直径:120cm 打ち上げ高さ:約850mまで上昇、直径約800mの花を咲かせる
      (咲かせたの花火、高さ約東京タワー2.5倍、幅は約レインボープリッジの幅)

8、二号玉は打ち上げ花火の一番小さい物で、開いた時の花火の大きさは直径40mである(明鼓煙火店の花火)
  ちなみに、四号玉は約100m(御台場のパレットタウン大観覧車とほぼ同じ大きさである)
  花火大会で最もよく打ち上げられるのは五号玉で一発の値段は約一万円である
  三号玉約3800円、十号玉約53万五千円


9、花火大会で最も混雑する時間帯は打ち上げ前
  理由は電車などでやっと来る人と地元の人が来る時間が重なる(花火客の来る時間が重なる)、
  しかも、場所取りなどで人の移動があるからである


10、花火大会に到着して最初にすべきことは風向きのチェックである
   打ち上げ位置より風下では煙で花火が見にくくなる、場所取りは風上が基本である

11、打ち上げ花火を見上げる角度は約60度が良いと言われている。
   大会の規模にもよるが、花火を見るベストポジション打ち上げ位置から3〜400m離れたところから60度に見上げる
   首も疲れず、離れ過ぎて、音がずれることもない

12、水色の花火が生まれたのは1998年時、開発には数年かかり、当時花火業界では大きな話題となった
   エメラルドグリーンも1998年、オレンジ色は2000年

13、日本の打ち上げ花火には一発ごとに名前が付いている、これは玉名(ぎょくめい)と言う
   玉名から分かること:花火の中にがどう様になっているか、、上空でのどうな模様で分かります。

14、雨などで花火大会が中止になった場合、使用されなかった花火は他の大会で使用しない
   大会によって演出や花火の種類が異なるためである
   花火玉は分解して、火薬を取りだし再利用にされる


2009、7、25 隅田川花火大会 打ち上げ数;約二万発、東京都で花火の打ち上げ数が最も多い花火大会
          花火業者10社のコンクール大会
          浅草 花やしき抽選で約200名が屋上鑑賞席で花火を見ることができる、
          10時〜14時半の間に入園すれば、抽選に参加することができる
2009、8、6 神宮外苑花火大会 打ち上げ数:約一万二千発 神宮球場など四つの会場で行われる
         アーティストのライブも楽しめる花火大会
         今年で三十周年を迎える
         東京タワーの大展望台から花火の全景が一望(いちぼう)できる
         六本木ヒルズの横に花火が打ち上がる

2009、8、8 東京湾大華火祭 打ち上げ数:約一万二千発 都内で唯一海上から打ち上げる花火大会
         上空約380mに打ち上げられる尺五寸玉(しゃくごすんたま)が見所(東京では唯一の尺五寸玉)
         御台場のパレットタウン大観覧車、
         頂上を少し過ぎた時点で、東京タワー、レインボープリッジ方面に花火を見ることができる、
         ただし一時間以上並ばないと行けない
         ゆりかもめの「豊洲駅」〜「市場前駅」区間、どの車両からも花火が見える
         七時十分〜八時十分の間に合わせて乗るのがオススメ